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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-05-12 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

政府委員持永和見君) 援護法関係PRにつきましては、都道府県あるいは私ども関係しております戦没者遺族相談員でございますとか、あるいは戦傷病者相談員、各相談員都道府県におられますので、そういった方々を通じましてPRはしております。しかし、いま先生御指摘のようにこういった時効の問題、切実な問題であるかと思います。現実警防団員方々はことしの八月に時効になります。

持永和見

1981-04-09 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

そういう意味合いにおきまして私どもは、県を通じあるいは市町村を通じまして、さらに私ども関係ボランティア的にいろいろ御協力いただいている遺族相談員あるいは傷病者方々相談員、そういった方々がおられますから、そういった方々を通じましてできるだけの周知徹底を図っているところでございますが、いろいろと不行き届きの点もあるかと思いますけれども、今後ともこの点についてはさらに努力をしていきたいと思います。

持永和見

1979-04-24 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

それから、厚生大臣の委嘱を受けまして戦傷病者相談員あるいは戦没者遺族相談員が各府県に置いてございます。こういう組織を通しまして、個別のケースも十分わかっていただくような指導もしておるわけでございます。なお、今後いろんな広報紙その他の広報媒体を使いまして、制度趣旨徹底を図っていきたいと、かように考えております。

河野義男

1978-04-18 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それから、五十二年五月十九日の本法改正に対する附帯決議の第七項で、戦傷病者相談員戦没者遺族相談員に対する処遇改善ということがうたわれているわけでございます。ところが予算案を見ますと、年額千円のアップにとどまっているわけですね。私は同じ非常勤である相談員の中で、家庭相談員婦人相談員母子相談員月額六万三千五百円、これが新予算ですね。

柄谷道一

1978-04-18 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員河野義男君) 戦没者遺族相談員等についての処遇改善でございますが、戦没者遺族相談員あるいは戦傷病者相談員につきましては、民間篤志家として謝金の額は非常に少ないわけでございます、その額にかかわらず非常によく活動していただいておるわけでございまして、それによりましてこの制度の円滑な運営を図っておるわけでございます。

河野義男

1977-04-08 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

このような障害年金とか遺族年金の引き上げも、だんだん対象者が減ってまいりますから予算的には前年度に比べて楽になる可能性もあるわけですから、ばらまきではなくて、特にそのような遺族高齢者には十分御配慮いただきたいと思いますけれども、中でも、この中にもありましたように戦没者遺族相談員制度、このような制度がございますから、このような制度を十分活用していただきまして、そういう余ってまいるであろう予算の中から

工藤晃

1977-04-08 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

出原政府委員 戦傷病者相談員遺族相談員皆様方は、主として御本人戦傷者であられる方でございますとかあるいは御本人遺族の方の場合がかなり多いようでございます。その方々に篤志的なボランティアとしての御活動をお願いしておりますので、そういう意味におきまして、差し上げる謝金につきましては御指摘のような金額でございますので、私どもも大変申しわけないと思っております。

出原孝夫

1977-04-08 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

中でも、戦傷病者相談員あるいは戦没者遺族相談員というのが現にいまあるわけでございますが、私は、この相談員の受けていらっしゃる手当額が余りにも低過ぎるのではないか、こう考えるわけです。何もこの相談員方々はお金のために活動なさっていると思いません。ボランティア精神で大変な努力をなさっている方々ばかりだろうと思いますけれども、それにいたしましても余りにも額が低過ぎる。

大橋敏雄

1976-05-11 第77回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

戦傷病者相談員及び遺族相談員待遇改善の問題なんですが、今度の厚生省の案によりますと、手当月額にして九百二十円程度で非常に低いんじゃないかというふうに思われるわけです。他の奉仕員相談員等の資料をとってみますと、非常勤の他の相談員に比べましてこれは非常に低いように思うんですが、改善をすることはできないでしょうか。

浜本万三

1975-02-13 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

八木政府委員 遺族相談員方々につきましては、現在全国に千四百十人の方がおられるわけでございますが、お話ございましたように、現在相談員にお願いしております方々は大体御遺族の方でございまして、非常に御熱心な方々でございます。それで、確かに手当等につきましても実費弁償的な、来年度の予算では年額一万円ということで引き上げるわけでございますけれども、決して十分な額ではないわけでございます。

八木哲夫

1974-05-14 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

なお、従来五百円でございました根拠というお話でございますけれども、この戦傷病者相談員あるいは遺族相談員制度ができましたのは比較的新しい時期でございまして、戦傷病者相談員につきましてはたしか昭和四十年だったと思いますし、遺族相談員につきましては四十五年というようなことで、この相談員制度ができました趣旨も、こういうような非常に援護行政に協力して民間立場でやられておられる御熱心な方々があるというようなことで

八木哲夫

1974-05-14 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

のお立場に立って仕事をしていかなければいけないんじゃないかというようなことで、現実に恩給にいたしましても援護法の問題にいたしましても、書類の作成等なかなかむずかしい問題もあるわけでございますので、市町村の役場の職員なりあるいは相談員方々がそういうような方々のお立場に立って現実にはかなりお手伝いしてお仕事をやっていただいているというようなことでございますけれども、現在の戦傷病者相談員なりあるいは遺族相談員

八木哲夫

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